スタート地点
万善槻並線の槻並久保丁バス停前からスタート。
オレンジ色の祠のような建物が目印。
ため池前
900m地点、左手にあるため池の横を通過。
序盤は勾配も穏やかで、前方に美しい景色が広がる。
槻並仁部上バス停、左コーナー
1.7Km地点のバス停のある左コーナー。
丁度コースの中間地点であり、勾配が増し始める。
林道への入り口
2.1Km地点の分岐、ここから山道へと入って行く。
直進して林道進入直後はまだ勾配は穏やか。
ダート地点
2.4Km地点、2m程だけ未舗装な状態になっている。
ここを越えると、地獄の600m激坂が始まる。
激坂の右コーナー
ダートを越えてすぐ、23%のS字コーナーの入り口。
コース最大の壁だと思われるが、激坂は続く。
右コーナー&直線
2.6Km地点、20%近い右コーナーからの直線。
コーナーの先に激坂直線が続き、精神的にキツい。
大き目の岩
左手に岩が転がっている先で一旦勾配が緩む。
岩の先、緩むポイントまで何とか頑張ろう。
激坂唯一の休憩ポイント
ホンの数mの休憩ポイントがここ。
ぶっちゃけ、ここしか休める場所がない。
祝福の廃車
3.1Km地点、廃車の横。
ここまで来れば激坂は終わり。
ゴール手前のストレート
ゴール手前に木立の美しい直線路。
勾配10%程度の直線の先にゴールがある。
ゴール地点
案内板や道標が立ち並ぶゴール地点。
真正面の下りが才ノ神峠(長谷の棚田側)の道。
ゴール地点の道標
ゴールにある掲示板横の道標は能勢町最古の物。
江戸時代前期終わり、350年前に作られた物である。
ランドマークの廃車
このコースのランドマーク的存在の廃車。
単なる廃トラックだが、ここで写真を撮る人は多い。