スタート地点
六甲山(逆瀬川)コースの途中、右手にある上盤滝橋からスタート。
序盤
開始早々から勾配はキツめで、最大15%の所も。
序盤の300m強は出来るだけ抑えめに走ろう。
小笠峠、頂上
約400m地点で最初の登り、小笠峠を越える。
ここから300mほど、一旦下りになる。
UPの落書き
小笠峠頂上の左手壁面にあるUPの落書き。
割と有名なようで、ここでよく撮影されている。
登り再び
800m地点、カーブNo.17辺りから再び登り始める。
ここ以降、9~12%の登りが延々と続く。
激坂の始まり
1.5Km、カーブNo.14から九十九折りが始まる。
それと同時に勾配が急速に強まり始める。
赤い減速帯のS字コーナー
九十九折りの直後にある、赤い減速帯のS字。
ここからの300mは15~17%超のコース最大の壁。
激坂ストレート
減速帯のS字を抜けると、15%前後のストレート。
15%標識に「分かってる!」と吐き捨てたくなる。
アンテナ小屋前
1.8Km地点、正面に小さなアンテナ小屋が見える。
この小屋のある左コーナーで激坂は終わり。
登り終了
2.3Km地点の右コーナーで、ほぼ登りは終了。
ここからはほぼ平坦がしばらく続く。
黄色い柵
2.7Km地点、左手に黄色い柵がある。
この先からまた軽い登るが勾配は緩い。
ゴール地点
右手のカーブNo.6のプレートがゴール。
ハニー坂と合わせるため、ここをゴール地点に設定したが、2.3Km地点をゴールとしても良い。