緩急バラエティに富んだ短距離練習向けコース
2019/10/02
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高槻市の西五百住線を北上するルート。
平坦や2～3%の緩い坂、7～10%のキツめ、そして最大17%の激坂など、緩急織り交ぜたバラエティに富んだコース。
しかし急なところは距離が短く、最大17%の壁は終盤だけなので、後半にある「萩谷総合公園」をゴールとしてしまえば、初心者でも挑戦しやすい。
緩急バラエティに富んだコースなので、ペース配分に気を配る走行の練習に向いており、距離も短いため日々の練習コースとしている人も多い。
車通りは少く、路面も広く良好で走りやすいが、バス通りでもあるのでバスには注意。
「萩谷総合公園」を過ぎた後、途中から東に向かう林道コースへ入るのもおすすめ。
バーミヤンを過ぎ、スタート地点の殿岡神社へ。
このバーミヤン横をスタートとする人もいる。
このバーミヤン横をスタートとする人もいる。
右手の殿岡神社横がスタート地点。
スタート後しばらく緩い傾斜が続き、徐々に斜度が増していく。
スタート後しばらく緩い傾斜が続き、徐々に斜度が増していく。
関西大学前で一旦傾斜が緩む。
その後、前半の壁10～13%の坂に入る。
その後、前半の壁10～13%の坂に入る。
大学からの強坂を登り切ると月見台。
ここから萩谷総合公園までは傾斜は緩やか。
ここから萩谷総合公園までは傾斜は緩やか。
飛ばしたくなる、ほぼ平坦なストレート。
終盤の急坂を見据えたペース配分が肝要。
終盤の急坂を見据えたペース配分が肝要。
自動販売機やトイレ、ベンチあり。
ベンチはバス停のベンチなので利用は遠慮がちに。
初心者はここをゴールとしても良い。
ベンチはバス停のベンチなので利用は遠慮がちに。
初心者はここをゴールとしても良い。
センターラインが消える辺りからが最終ステージ。
この終盤入り口とゴール手前に17%の壁がある。
この終盤入り口とゴール手前に17%の壁がある。
ゴールは直進だが、ここを右折して林道コースへ入るルートもお勧め。
駐車場のような山びこ公園がゴール。
ゴール直前の100mは瞬間最大斜度17%。
ゴール直前の100mは瞬間最大斜度17%。
ゴールの向こう、まだ先へと続く道がある。
噂では相当キツい激坂らしいが、管理人は行ったことがない。
噂では相当キツい激坂らしいが、管理人は行ったことがない。