豊能町から田園を抜けて茨木・高槻へ
2022/04/22
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府道109号線、余野車作線を豊能町側からスタートし、ピークの市境まで走るコース。
妙見山の麓にある国道423号線は妙見山や能勢町、亀岡市に繋がる要衝の道でローディーで賑わう地であるが、そこから茨木市や高槻市方面へ戻るにはいくつかのルートがある。
全長4Km弱、平均斜度3%強の本ルートは、他の府道110号線(北側)や高山ルートに比べると少々長い。
平均斜度が軽くなっているが実際には緩急があり、12%近い場所もあってそれなりに足に来る。
前半2Kmは平坦から第一の登りとなり、そこから2回に分けて少し強めの登りがある三段構造という印象。
少し長めで緩急のあるコースだが、途中田園地帯を抜ける環境にあって、のどかな風景を楽しめる良いコースでもあり、その先の下りも楽しく見山の郷に繋がる。
また、スタート地点である切畑口交差点は豊能町役場のすぐ北に位置し、近くにはコンビニやカフェなどもあって、補給などにも困ることはない。
豊能町役場の北、切畑口交差点からスタート。
近くにはコンビニやカフェ等もあり補給は困らない。
近くにはコンビニやカフェ等もあり補給は困らない。
先ずは昇陽中高のグラウンド前を通過。
スタートは3%程度の緩い勾配から始まる。
スタートは3%程度の緩い勾配から始まる。
1.1Km地点、右へ大きく曲がるコーナー。
ここから少し勾配が増してくる。
ここから少し勾配が増してくる。
1.6Km地点のS字から第一の壁。
壁と言っても瞬間最大11%の強坂程度。
壁と言っても瞬間最大11%の強坂程度。
本コースのランドマーク的存在であるノセ技研。
このノセ技研前が丁度2Km地点。
このノセ技研前が丁度2Km地点。
ノセ技研を右へ回り込むと見えるソーラーパネル群。
その光景は正に黒い要塞のようである。
その光景は正に黒い要塞のようである。
二度目の強めの坂を登った先、2.8Km地点。
ここの左コーナーがゴールと似ており紛らわしい。
ここの左コーナーがゴールと似ており紛らわしい。
3.2Km地点、右手に大丸(おおまる)集落センター。
ここから一旦下りになる。
ここから一旦下りになる。
このS字が12%の最後にして最大の壁。
ゴールまでは残り400mだが、地味にキツい。
ゴールまでは残り400mだが、地味にキツい。
右に脇道のある左コーナー。
右の小道を行くと、ふわふわ倉庫のゴール地点へ。
左のダウンヒルを下ると、見山の郷へつながる。
右の小道を行くと、ふわふわ倉庫のゴール地点へ。
左のダウンヒルを下ると、見山の郷へつながる。