石清水八幡宮を目指して、八幡市橋本の住宅街の中を走るコース。
石清水八幡宮へは住宅地の中を通って向かうことになるため、実際にはいかようにも走ることが出来る。
今回はStravaのセグメントを参考に、分かりやすいルートを選定した。
平均斜度は7.5%とそこそこあるが全長1.2Kmと短く、細かく緩急も繰り返されるため比較的走りやすい。
中盤の最大斜度14%を中心に全般に渡って強坂が繰り返されるので、ペースを保ち、勾配が緩むポイントで上手く休むようにしよう。
交通量は多くないが、住宅地内のため道幅は広くないので走行には充分に注意。
道順を悩みそうに思うかも知れないが、実際には後述する「男山レクセン」の看板に従って走れば良く、迷うことはないだろう。
スタート地点
「かもしか児童公園」前の交差点からスタート。
公園内にはトイレもある。
序盤ストレート
直線基調の序盤から早速10%オーバーの強坂。
後のことを考えて、ここは抑え気味が良い。
右折ポイント
直線突き当り、12%の強坂を右折する。
ここから住宅街らしく右左折が繰り返される。
男山レクセンの看板
右左折が繰り返されるコースだが、要所にある「男山レクセン」の看板に従えば、迷うことはない。
中間、激坂区間
ほぼ中間の500m地点から始まる14%の激坂区間。
後の休憩ポイントを見越して、ここは気合の入れ処。
右折ポイント
激坂区間途中にある変則十字路を右折。
ここも「男山トレセン」看板に従おう。
レンガ造りの家
レンガ造りの家が見えたら、右折と左折のS字走行。
この辺りが最も勾配が緩む休憩ポイントである。
左折ポイント
レンガの家の横から、前を通るように左折する。
写真では分かりにくいが、90度の左折をしよう。
竹林コース
1Km地点から住宅地を抜け、竹林のコースとなる。
勾配は10%近くあるが残り200m、最後の気力を。
男山レクリエーションセンター前
男山レクリエーションセンター前がゴール。
左手に駐車場があり、そこに自販機もある。
石清水八幡宮、駐車場
ゴールから先へ進むと石清水八幡宮に至る。
駐車場には食堂などもある。
石清水八幡宮
日本三大八幡宮の一つ、石清水八幡宮。
その歴史は平安時代前期にまでさかのぼる。