高槻市の西五百住線を北上するルート。
平坦や2~3%の緩い坂、7~10%のキツめ、そして最大17%の激坂など、緩急織り交ぜたバラエティに富んだコース。
しかし急なところは距離が短く、最大17%の壁は終盤だけなので、後半にある「萩谷総合公園」をゴールとしてしまえば、初心者でも挑戦しやすい。
緩急バラエティに富んだコースなので、ペース配分に気を配る走行の練習に向いており、距離も短いため日々の練習コースとしている人も多い。
車通りは少く、路面も広く良好で走りやすいが、バス通りでもあるのでバスには注意。
「萩谷総合公園」を過ぎた後、途中から東に向かう林道コースへ入るのもおすすめ。