更に登りやすい将軍塚、ただアクセスは難しい
2021/05/24
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東山ドライブウェイを南側・五条側から登り、東山山頂公園を目指すコース。
登りやすいと紹介した将軍塚(三条側)より、更に登りやすい南側のルート。
そのスペックは全長2Km弱、平均斜度5.5%と短くて緩やか。
コース構成は九十九折りの前半、緩やかな中盤、少しキツめの短い終盤の三部構成となっており、メリハリがある。
序盤の九十九折りもせいぜい7～8%であり後に続く中盤が緩やかなので、一気に登ってしまっても中盤で休めば終盤も乗り切れてしまい問題ないだろう。
道中の景観は木々に遮られ見晴らしは良くないものの、九十九折りや東山浄苑の門など色々目を楽しませてくれる。
道は綺麗で走りやすい。
大変走りやすく頂上からの展望が最高な本コースであるが、問題はそのスタート地点へのアクセスが少々難しいこと。
1号線は交通量が多くてお勧めしにくく、迂回路はあるのだが分かりにくい。
素直に一旦三条側から登って下ってくるのが無難かもしれない。
国道1号線五条バイパスからの分岐がスタート地点。
下からここへのアクセスは少々難しい。
下からここへのアクセスは少々難しい。
序盤は九十九折りから始まるが勾配は緩め。
ここは危ないので、あまり外へ膨らまないように。
ここは危ないので、あまり外へ膨らまないように。
九十九折りが終わる清閑寺前。
ここから勾配が少しキツく9%ぐらいになる。
ここから勾配が少しキツく9%ぐらいになる。
500m地点のT字路を左折。
ここから道は一気に緩む。
ここから道は一気に緩む。
T字路からの林間コースは3～5%程度と緩め。
ストレート基調なので車には注意。
ストレート基調なので車には注意。
現在工事中の為、片側通行になっている。
ここを抜けると三条側と合流する交差点はすぐそこ。
ここを抜けると三条側と合流する交差点はすぐそこ。
三条側と合流する1.4Km地点の交差点を左折する。
ここ以降は三条側と共有。
ここ以降は三条側と共有。
交差点の後、コース最高斜度12%の壁が訪れる。
と言っても短く瞬間的なので、一気に乗り切ろう。
と言っても短く瞬間的なので、一気に乗り切ろう。
左手に法面が見えたら最終コーナー。
勾配も緩んでくるので、ラストスパート。
勾配も緩んでくるので、ラストスパート。
左コーナーを抜けた突き当り駐車場がゴール。
左手には自販機やトイレもある。
左手には自販機やトイレもある。
ゴール左手の駐車場奥にある展望台。
ここからはすぐ間近に京都市内を一望出来る。
ここからはすぐ間近に京都市内を一望出来る。
ゴールの先には大日堂。
更にその奥に青龍殿がある。
更にその奥に青龍殿がある。